ぼくと彼女に降る夜 ルナティック・ルーラー〜狂濫を征する者
ぼくと彼女に降る夜 ルナティック・ルーラー~狂濫を征する者 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 八街歩,深崎暮人
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2009/03/19
- メディア: 文庫
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エリザベートの狂った台詞が大半で読むのが疲れます。
最初の不倫がどうとか馬鹿な会話が唯一の平和なシーンですね。
次はもうちょっとラブコメ分も欲しいところ。
最後のナナとエリザベートの結末はもうちょっと他になかったのかなぁ。
エリザベートがナナを受け入れて、1人じゃないことを認めれば……。
でもさすがにもう遅すぎるか。
ナナがちゃんと自分の名前を覚えてたのには感動した!
多分エリザベートの方が覚えてなさそうw
そして再び『先生』覚醒。
この2人は面識あったんですね。
完全復活が待ち遠しいです。
あと今回の核になる<星辰>
よく分かんないけど聖杯みたいなもんでしょうかね。
次巻ではこれまで名前だけ出ていたあのキャラも登場、らしいけどあと誰が残ってたっけ?
たぶん『異』あたりかな?
エリザベートで疲れたので今度はある程度マトモなキャラを希望ですw
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