ぼくと彼女に降る夜 ルナティック・ルーラー〜狂濫を征する者

5巻、エリザベート編終了。
エリザベートの狂った台詞が大半で読むのが疲れます。
最初の不倫がどうとか馬鹿な会話が唯一の平和なシーンですね。
次はもうちょっとラブコメ分も欲しいところ。



最後のナナとエリザベートの結末はもうちょっと他になかったのかなぁ。
エリザベートがナナを受け入れて、1人じゃないことを認めれば……。
でもさすがにもう遅すぎるか。
ナナがちゃんと自分の名前を覚えてたのには感動した!
多分エリザベートの方が覚えてなさそうw
そして再び『先生』覚醒。
この2人は面識あったんですね。
完全復活が待ち遠しいです。



あと今回の核になる<星辰>
よく分かんないけど聖杯みたいなもんでしょうかね。
次巻ではこれまで名前だけ出ていたあのキャラも登場、らしいけどあと誰が残ってたっけ?
たぶん『異』あたりかな?
エリザベートで疲れたので今度はある程度マトモなキャラを希望ですw
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