黄昏色の詠使いIX ソフィア、詠と絆と涙を抱いて
黄昏色の詠使いIX ソフィア、詠と絆と涙を抱いて (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 細音啓,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2009/03/19
- メディア: 文庫
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (33件) を見る
クルーエル消滅を阻止するべく、ネイトが頑張ります。
でもそんな事よりこの巻はファウマとカインツですよ!
シャオの仲間としてカインツとは敵対するも、
虹色名詠にすがる想いを断ち切れない姫様。
最初で最後の<讃来歌>、もうマジ泣きでした……。
カインツはよくやってくれましたね。
これだけで一気に株が上がりました。
寧ろあのまま見殺しにしたら作者にクレーム送るところでしたがw
姫はシャオ+3人の中では明らかに出番多いし、
愛されてるのがよく分かりますねー。
あとクルーエル関係は割と予定調和な感じで。
第二楽章も終わり、次の10巻でついに完結。
もうすぐ終わってしまうのは残念だけど、話の内容的にこれ以上伸ばすのは厳しいですからね。
終楽章、楽しみです。
.