dear(10) / 藤原ここあ


Dear 10 (ガンガンWINGコミックス)

Dear 10 (ガンガンWINGコミックス)


dear、ついに2桁突入です。
私の特にお気に入りの作品のひとつ♪
藤原ここあさんの描かれる絵はいいですね、なんか癒されます。


で、10巻まで出てると今までの内容紹介とかは面倒なのでパス・・・。
いつも通りこの巻で印象に残ったシーンを順を追ってピックアップ。


前巻で微妙な気持ちにすれ違いが起きた散葉と妃杈。
それでも散葉はプリノに妃杈のことを好きか聞かれて、




一方、妃杈の前に現れたのは奏とミモザ(表紙の2人)
そこでもう1人の魔狼である"シグマ"、そして昴の裏切りを知る。
2人はシグマのために散葉を連れて帰りたいことを主張。
もちろん話し合いにならず、乱闘になるが・・・。

てかミモザ可愛いよ(*´Д`*)




ボロボロになった妃杈を見て、自らシグマの元へ行くことを決意する散葉。
早朝、魔王城へと向かう船へと1人乗り込む。


それを知った紅、キャロル、プリノ、そして色々と吹っ切れた小桃の4人も散葉、昴を追って魔王城へ向かう。


妃杈は怪我のため上の4人とは一緒に出発はできなかったが、やはり魔王城へ。




4人が休憩のために寄った街で紅が常備していたチョーカーを紛失。
これに関して紅の過去が語られる・・・。


とりあえずここでのプリノの可愛さは異常。




そして散葉はもう1人の魔狼の生き残りであるシグマの元へ。

いずれこの馬の被り物を取る時が来るのでしょうが、この巻では素顔不明。


そして食事に。
自分の作った料理をシグマに褒めらたミモザの反応。

やべー可愛い(*´Д`*)w
この後の奏とのやり取りから察するにミモザはシグマに気がある模様?


夜中、散葉とシグマが2人で密会。
昴の右手についての真実を知る。
そして同時に妃杈の不死を治す唯一の方法を知ることになるのだが・・・。



・・・ごめんなさい、調子に乗って画像貼りすぎました・・・。
いよいよ話も佳境に入った感じですね。
次巻予告では昴が登場してますし、完結も間近でしょうか。
dearっていつもいいところで次巻に持ち越しになるんですよねw
続きがものすごく楽しみです。
まだ読んだことない人は私のイチオシなのでぜひ♪