ラプンツェルの翼 (3)

ラプンツェルの翼〈3〉 (電撃文庫)

3巻。
2巻も割と切りよく終わったのでどうなるかと思ったけど、続きが出てくれて嬉しいです！
もちろん例によってゲーム性の高い内容。
なんとなくだけどラノベ版「パラドクス・ブルー」って感じがします。
本格的なミステリー(殺人事件とか)は基本的に推理は放棄しますが、
こういうゲーム的な謎解きはほんと大好きなんですよ＞＜
……と言っても、観覧車もスプラッチもチェストさっぱりだったけどorz
しかもスプラッチの最後の確率問題は理解はしたけど、いまいち納得はできない感じ。
で、最後のチェスト途中で4巻へ続く……。
これもゲームっぽい設定はあるものの、結局どうするんだろ？
あと序盤で登場したものの、それっきり一切名前すら挙がらないアンナ。
これもうあからさまに怪しいよなぁｗ
そして嬉しいキサラギの再登場。
いやー可愛いね。
若干ヒスっぽいところも含めて蕩れます。
この巻今までで1番面白かったー、4巻が待ち遠しい！
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