白山さんと黒い鞄

白山さんと黒い鞄 (電撃文庫)

白山さんと黒い鞄 (電撃文庫)

ずっと積んだまま放置してた作品、完全に絵買い。
内容はあとがきの通り、真っ白な髪の儚げな女の子が、泣いたり笑ったり、キョドったりテンパったりします。
あとアクションがあったり、少女の首が飛んだりします。


とりあえず白山さんがめちゃくちゃ可愛いんです><
九衛は嫌いじゃないけど、頭が残念過ぎて白山さんとは釣り合わないですね。
でも『領域宣言』の「クノエのシロさま」→「わたしのクノエ」ってフレーズは好き。
ちなみに最後に衡が『領域』を使えた理由が……白山さん可愛すぎるよ!
あと先輩も結構好きかも。
阿頼耶識について全く理解してないのに、無表情で相手の顔面に銃弾を撃ち込むところが素敵。
ていうかその銃の出所は一体……。
そして衡の「呪い」設定は結局必要あったんでしょうかw
後半は全く無関係だし、これから2巻以降で何か重大な話に繋がるようにも思えないんですが。
ちなみに2巻は買ってあるけど、他にも読みたいのが山ほどあるのでまた今度。
3巻が出たら2巻読みます(笑)
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