幻想譚グリモアリス (4)
幻想譚グリモアリスIV 罪と祈りとほほえみと (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 海冬レイジ,松竜
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2009/07/18
- メディア: 文庫
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3巻で攫われた"いのり"救出編ですね。
今回は非モテ変態シスコンペド野郎の頭脳戦が主で、アコニットは出番少な目。
軋軋はどっか旅立っちゃったし、キングとアザレア衛士2人もほぼ出番なし。
それにしてもアコニットは随分丸くなりましたねー。
ツンデレのツンは最早あってないようなものです。
そんな中での非モテ・アコニット・アザレアの三角関係が面白い。
ただ私はアザレア×アコニットがもっと見たいのに、アコニットが完全に非モテ一直線でorz
まぁCP抜きにしても私はアザレアが1番好き。
そして4巻で好感度急上昇したのが由宇……男の子だけど。
でも最後のあれでもう退場?まさかそんなわけないよね?
きっと5巻で何かしらの救いがあることを期待してます><
通勤が徒歩になったので、最近ラノベを読む時間がさっぱりです……。
現在の積みラノベは15冊くらい。
次はどれ読もうかなぁ……。
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