ぼくと彼女に降る夜 デッドエンド・ランナー〜滅亡に向かう者

巻数ないけどこれが6巻。
エリザベート編が終わって今度は『天才』が登場。
ただ実際に闘うのは『剣』と『炎』の2人。
もうキョウシロウの言動全てが中二全開で逆に笑えるレベル。
今まで出てきたキャラの中では最強クラスなのに、妙に雑魚オーラが漂ってますよねw
最後はまたしても『先生』が決めてくれました!
本当に何で全く修行もしてない状態の騎人なんかに負けたのが不思議です……。



あと前巻で出てきた星辰とやらに関してはスルー。
『天才』は『歪』よりはマシだけど、さすがにこのキャラは好きになれない。
うん、やっぱナナが1番可愛いですよね><
この巻の見所は展開の読める中二バトルなんかじゃなく、ナナの舌技ですよ!
私もぜひナナと将棋さしたいです。
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