Volume7

ネタバレあり。


基本はカタハネ同様の群像劇。
外世界→内世界3組→真世界→AfterStory、って構成。
最初の外世界は簡単な導入編。
内世界はどれからでも選べるけど、普通に左からやるのがおすすめ。
十丸&梗香:五行なずなさんはいい仕事しますね。
龍護&琴良:琴良のアレはさすがに
八代&さくら:さくらウゼー。
3組終わった後にまさかの百合がw
カタハネと違って不意打ちだったので超絶高まった!
あとはそれぞれの視点で少しずつ真相が分かる仕様。
ただ視点が細かく変わりすぎるのが鬱陶しい……。
茉莉が消えるシーンもすぐ別視点に切り替わっちゃっていまいち。
あそこは少々過剰でも演出していい部分だと思うけどなぁ。
Afterはまぁおまけですね。
やっぱり百合が最高でした(*´Д`*)
茉莉は仮想住人よりも本人の方が断然可愛いです。


総評としては85点くらい。
色々勿体ない部分も多かったけど、十分面白かったです><
もちろんシナリオ的には今年1番。
次も笛+J-MENTコンビに期待!